ただの一個人の葛藤の話です
宝塚歌劇団と私の中の葛藤の話をします
宝塚歌劇団のできた経緯や簡単な歴史は頭に入ってる 小説で少女歌劇団に入る「異性装」レズビアンを描きたいから色々調べてくうちにいかに宝塚歌劇団がクィア性に近くて遠いのかを知らしめられた
宝塚以外にも水ノ江滝子とかの「異性装」してた女性のスタァのこと調べてね、というかなんか女学生文化と密接に繋がってるんだよね少女歌劇団の異性装のスタア達 女学生文化を好いてるのギルティすぎると思っててこれ話し出すと長いからここで切るけどとにかく色々と苦しい話だねこれ
宝塚歌劇団を取り巻くクィア性の排除
まずわかりやすいところからいこうと思い「図説 宝塚」みたいな著者がイラストと解説やってる本を読んだのよ で男役を「推せる」理由で「女性だからスキャンダルの心配が低く安心して推せる」的なのがあって当時はぁ???ってなった いや、あの、何、もう、なんか、ツッコミどころしかないけど多すぎて書きたくねえとにかくへテロノーマティビティやめろ いや本当にどういうスキャンダルとかトラブルを想定しておられるの???
いやさ、男役をしてる人々のセクシュアリティは様々でしょうけどなんなん?は???
想定されてるファン層がヘテロ女性が多いのは承知だし著者も平均的なやつなんだろうけどさあ、ね、胸ギュッてなったよ見たとき
それでまあさ、現在の宝塚歌劇団側もへテロロマンスばっかりやってるわけじゃん?で娘役もファンに好かれる娘役じゃないといけないらしく大変だと思った
なんであんなにクィア性やレズビアニズムの否定がなされてるのか……考えると長くなるというか単に知識が足りねえ